博多っ子社労士日記

笑顔あふれる職場が増えると嬉しい!福岡市の社会保険労務士が綴るブログ

匠の技がIoTによって次の世代に引き継がれる

2025年の日本は団塊世代が75歳以上になり、製造の現場では匠の技が消えてしまうことが危惧されている。

ダイキン工業はIOT技術を使って匠の技をデータ化している。希少なノウハウを持つ高度技術者が消えかねないからだ。


匠の経験など暗黙知をデータにすることで形式知に変え、若手の研修に活かしている。それにより、研修期間が従来の半分の1か月半ほどで済むようになり、若者の技術水準を同レベルに統一しやすいという。

 

人工知能(AI)は芸術やスポーツの世界でも用いられている。海外の研究者がAIに描かせた絵が話題になったりするなか、人間にしかできないものとは何かが問われだした。三菱総研の寺辺正大主席研究員はデータや、機械があらゆる分野で人間を教育するようになるとみている。だからこそ、データにできなくて人間ならではの世界に注意を向ける必要があると説く。

 

芸術や武道の修業の道を3段階で示す守破離という言葉がある。師匠の教えを守り身につける「守」、身につけたものを発展させる「破」、新しいものを生み出す「離」。これらのうちデータでは、「守」までしかできないそうだ。「破」と「離」に至るには、感性や創造性が欠かせないと寺辺氏。ここに人間しかできない仕事のヒントがある。

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